親知らずを抜くときの恐ろしいリスクに震えているにゃ
みにゃさん、こんにゃちは。カレーねこにゃ。
みにゃさんは親知らずは生えてるにゃ?カレーねこは親知らずが4本生えていて2本はすでに抜歯したにゃけど、まだ2本は手付かずで残っているにゃ。なぜ残りの親知らずを抜かにゃいかというと、抜きに行くのが億劫というのもあるにゃけど、親知らずの抜歯に付随するリスクを恐れているというのもあるにゃ。
みにゃさん、親知らずを抜くときのリスクを知っているかにゃ?
今日はその身の毛もよだつ親知らずを抜くときのリスクについてお伝えするにゃぁぁぁ…。
親知らずを抜くときのリスクとは?
親知らずの抜歯でリスクがあるのは下側の親知らずを抜くときにゃ。そのリスクとは抜歯の際に神経を損傷し舌や顔面にしびれや麻痺が残る可能性があることにゃ。その痺れや麻痺の発生率は歯医者さんによって見解が違っていて、ほとんど起こらにゃいという人もいれば、5%という人、20%という人もいるにゃ。そして、麻痺もある程度の期間で自然治癒する場合もあれば、ずっと続く場合もあるにゃ。このリスクが怖くてにゃかにゃか歯医者に行く勇気が出ないにゃ。
麻酔が効きづらい場合がある
親知らずがズキズキ痛んでいる時は麻酔が効きづらいこともあるにゃ。親知らずを抜くときに麻酔が効かにゃいとか考えただけで震えるにゃ(汗)。
リスクは年齢とともに高まる
親知らずを抜く場合はなるべく若いときに抜いたほうが良いらしいにゃ。年齢を重ねるにつれて骨や歯が硬くなり、抜きにくくなるにゃ。他にも歳をとってから親知らずを抜くデメリットがあるにゃで、下にまとめるにゃ。
骨や歯茎の治りが遅い
若い頃に比べるとどうしても回復がおそくなるにゃ。骨が完全に戻らず下がってしまうこともあるにゃ。
腫れや痛みが治まるのに時間がかかる
骨や歯が若い頃に比べて硬いにゃで、歯を抜くときに空気に触れる時間が長くなるにゃ。空気に触れる時間が長ければ長いほど腫れが長引くにゃ。
親知らずの根が完成してしまう
若い頃は完成してない親知らずの根が歳をとると伸びていき完成するにゃ。すると根が伸びたぶん神経に近づき、神経損傷のリスクが高まるにゃ。
親知らずは抜かにゃいメリットもある
親知らずを残しておくことでメリットもあるにゃ。それは親知らずの前の歯がダメになった時に入れ歯やブリッジの土台にしたり、矯正して代わりの歯にすることも出来るらしいにゃ。
親知らずを抜く必要の無い人
親知らずを抜く必要が無いと言われるのは以下のケースにゃ。
- 親知らずが真っ直ぐ生えている
- 親知らずがしっかりかみ合っている
- 親知らずが顎の深くに埋まっている
こういう場合は無理に抜く必要は無いにゃ。
親知らずを抜いた方が良い人
親知らずを抜いたほうが良いのは以下の場合にゃ。
- 親知らずが斜め、または真横に生えている
- 親知らずの痛みが出たり出なかったりする
親知らずは清潔にしていても痛んだり腫れたりするにゃ。そして、手前の歯や歯茎など見えづらいところに虫歯や歯周病が進行してしまったりするにゃ。とくに横向きに生えてしまっている人はその可能性が高まるそうにゃ。
また、親知らずの痛みは出たり出にゃかったり、日によってまちまちにゃ。一度親知らずが痛んだり、腫れたりした人はどのタイミングでぶり返すか分からにゃいので抜歯したほうが良いそうにゃ。
まとめ
当然ですが歯は抜くと2度と生えてきませんにゃ。親知らずも同様。そして、親知らずには抜かにゃいことがプラスに働く場合もあるにゃでメリットデメリットをよく考えて抜くべきにゃ。
カレーねこの場合は下側の親知らずが真横に生えていて、時々痛むことがあるにゃ。にゃので本来なら抜歯一択にゃけど、リスクを考えると怖くて仕方が無いにゃ。2本の親知らずを抜いたのは若い頃にゃったので、その頃一緒に抜いておくべきだった激しく後悔しているにゃ。
みにゃさんは親知らずが生えているのであれば後悔しにゃい選択をしてくださいにゃ。